「自賠責保険」は強制的に、「任意保険」は自主的に加入する自動車保険です。

加入義務や補償内容に違いがある自賠責保険と任意保険

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強制保険と任意保険の違い

自動車というのは現代社会において必要不可欠であり、人や物資の運搬だけでなく様々な事に活用されています。

 

自動車が無ければ物流が滞ってしまいますし、物流が滞ることで経済にも打撃を与えてしまいます。
言ってしまえば現代社会は「自動車によって形成されている」と言っても過言ではないのです。

 

そんな便利で生活に欠かせない自動車でも、ときには人を死傷させたり物を破壊してしまう巨大な「凶器」になってしまうこともあります

 

常に安全運転を心掛けていたとしても突発的な事故というものは起こり得るものですし、充分に気をつけていても何かの拍子で人や物を車で撥ねてしまう可能性は否定できません。

 

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そのような非常時の際、心強い味方となってくれるのが「自動車保険」です。

 

自動車によって人を死傷させたり物を破壊してしまった場合、運転者は被害を受けた人に対して賠償を行う義務が発生します。

 

その結果、多額のお金が必要となるので経済的な負担が大きく、生活が困難になる人も出てきてしまいます。そのような人を出さないために自動車保険は事故に対する補償を行っており、運転者の負担を軽減する役割を担っています

 

自動車保険には2種類の保険があり、

  • 自動車損害賠償保障法によって加入が義務付けられている「自賠責保険
  • 運転者が任意で加入を決める「任意保険

の2つです。

 

 

自賠責保険

全ての運転者が強制的に加入させられる自賠責保険は、運転者が人を死傷させてしまった場合にのみ適用される保険で、その補償額も限定的です。

 

もし自賠責保険にしか加入していなかった場合、相手方を死傷させてしまったときに支払う賠償金は莫大なものになることが予想されます。そのため、全ての運転者は万が一の事態に備えて自賠責保険のほかにも「任意保険」に加入しておくことが大切です。

任意保険

任意保険は運転者が相手方を死傷させてしまった場合、自賠責保険の補償に加えて更に補償を行ってくれます

 

また、任意保険に加入しておくと人を死傷させてしまった場合だけでなく、運転者自身が怪我をしてしまったり、自分の車が壊れてしまった場合でも補償を行ってくれるので非常に心強い自動車保険だと言えます。